自動二輪の保険は自分で決めよう

自動二輪 任意保険

自動二輪の任意保険はバイクショップなどでなく自分で選んで加入しましょう。


バイクショップ任せだと、代理店手数料(保険料の2割)が加算され、使用目的、免許証の色、年間走行距離等のリスクの違いが保険料に反映されないため、搭乗者傷害500万をつけたりすると保険料はすぐ年間10万円を超えてしまいます。



通販・リスク細分型のバイク保険は、幅広いユーザーのいるバイクの場合こそダイレクト販売・リスク細分によって様々なバイクライフに合った保険が提供されるべきであるという考え方の任意保険です。


リスク細分型のバイク保険は「優良者を集めている」のではなく、優良でない人にはハードルが高いが優良な人にとってはとても良い選択になるという保険のしくみといえます。


従来型のバイク保険だと「事故を起こしやすい人たちのためになぜ我々の保険料が割高になるのか。」という優良ライダーの素朴な疑問はぬぐいきれません。


自動車保険のノンフリート等級のしくみのように、リスクの大きい人はリスクの小さい人より保険料が高くなるのが合理的なことなのです。


通販・リスク細分型のバイク保険はこの合理性をバイクの任意保険に導入したバイク保険です。



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リスク細分型で自動二輪にピッタリの保険を


「車両保険なしの自動二輪の任意保険が車両保険付きの車の任意保険より高い」

「自動二輪の任意保険に搭乗者傷害を付けたら年額10万円を越した」


信じ難いような話ですが、任意保険の選び方によってはこれが現実になります。


自動車保険自由化後、まだ2社(※)だけですが日本でようやくリスク細分型のバイク保険が登場し、このような4輪車より高くなってしまう選択を避けられるようになりました。
(※アクサダイレクト、チューリッヒ)



◎通販・リスク細分型の自動二輪任意保険の例◎

[モデル例1]
ヤマハマジェスティ 250cc
 年間一括保険料 14,600円
(30歳以上補償、日常レジャー使用、年間5,000km未満、対人対物無制限、搭乗者300万円、無保険者障害2億円)

[モデル例2]
ホンダCBR 600F 600cc
  年間一括保険料 16,480円

(30歳以上補償、日常レジャー使用、年間5,000km未満、対人対物無制限、搭乗者500万円、無保険者障害2億円)



これだったら自動二輪のバイク保険として納得できるレベルでしょう。

50cc以下の原付から1,000ccに迫る大型バイクまであるバイクの保険こそ、もっと早く任意保険にリスク細分が必要だったのかも知れません。


バイクの保険、中でも自動二輪の任意保険なら、通販・リスク細分型以外におすすめはあり得ません。

通販は品質が劣るから安いのではない


通販型と代理店型には明らかな保険料の差があります。


車の保険は価格が安いからグレードも落ちるという商品ではありません。


通販型といえども金融庁の認可・監視を受ける同格の保険事業であり、

通販型の保険料が安くなるのには、同庁から認可を受けた事業形態の違いという明確な理由があります。


●代理店経費、支店経費がかからないこと

代理店を置かずに直接取引を行うことにより、代理店手数料(保険料の20%)などの中間コストを省いている。

●リスク細分化が採用されている

年間走行距離、使用目的などリスクの違いによって保険料区分を細分し保険料の設定をきめ細かにしていること。

●運転者の範囲を狭める特約を設定していること


従来の自動車保険の多くは【運転者家族限定特約】まででしたが、新たに「運転者本人・配偶者限定特約」によって、本人・夫婦だけの運転の場合は従来よりも更に保険料が安くなる。


●免許証の色による保険料の区分を採り入れていること

免許証の色(ゴールド・ブルー・グリーン)に応じて保険料が算出される。


通販の車の保険は、このように事故対応などのサービスを省略して安くしているのではなく、中間コストの省略リスク細分の採用という合理的なしくによって安い保険料を実現しています。


車 任意保険相場

通販型はロードサービスも充実


通販・リスク細分型のバイク保険では、事故対応サービス、ロードサービスとも、自動車保険のほぼ同様の対応が行われます。

「自動二輪専用の自動車保険」というイメージです。


たとえば、アクサダイレクトのバイク保険では次のようになっています。

【365日24時間受付の事故対応】

・対人・対物事故ではプロの社員専任スタッフが契約者に代わり示談代行

・交渉や調停・訴訟の手続きが必要な場合、全国の顧問弁護士が対応


【24時間365日受付・全国約7,500拠点の無料サービス】

・アシスタントサービス(ロードサービス)は全ての契約者が無料

(事故時)レッカー移動サービス 宿泊費用サービス 帰宅費用サービス

(故障時)ガス欠時のガソリン補充 バッテリー上がり 各種オイル漏れ点検補充 冷却水補充 走行不可能時レッカーサービス 落輪引上げ 修理完了後の車両搬送 修理車両引き取りの時の片道交通費50,000円まで


保険料が格安になるうえ、このような自動車保険と同じサービスが受けられるバイク保険は、通販・リスク細分のバイク保険以外に見当たりません。


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